ほぼ週刊・おっさんのバンコクの休日

タイのバンコクに単身赴任しているおっさんが気ままに過ごす休日を綴ります

お茶を飲むなら「三馬茶」

サワディ・クラップ!

タイで紅茶と言えば、タイティー。その甘さとともに独特の香りにひかれますが、「三馬茶」という中国茶があります。スーパーなどの店頭によく並んでいるので、在住者の方にはお馴染みかもしれません。

三馬茶には、1、2、3と種類があり、こちらは1番。

ウーロン茶、ジャスミン茶のような、さっぱりした味で食後や寝る前などにもいいです。

その商品名がインパクトあり、何だろうという好奇心から買うようになりましたが、パッケージを見ると、タイの会社で、タイで作られている中国茶のようです。

箱の下、底の部分には、Threee Horses Teaとそのままの英語名、3頭の馬が描かれたデザインがありました。

茶葉を1,2さじほど、あるいはお好みで、急須に入れて熱いお湯で1~2分。温かいお茶が飲めます。

水出しでもおいしいです。ダイソーで買ったお茶のパックに入れて、冷蔵庫で冷やして麦茶のようにして飲んだりもしていました。

タイ料理はとても美味しいですが、油っぽい後味が残っているときなど、この「三馬茶」を食後に飲むのもいいです。

スクンビット各地にある日系のフジスーパーに行くと、日本語でそれぞれの三馬茶の特徴や淹れ方が商品棚に説明書きがあります。

今回は、閑話休題でした。読んでくださり、ありがとうございました。