ほぼ週刊・おっさんのバンコクの休日

タイのバンコクに単身赴任しているおっさんが気ままに過ごす休日を綴ります

タイ語を学ぼう

サワディ・クラップ!

雨季のバンコクは、最近、夕方から夜にかけて、土砂降りの雨がよく降ります。

雨の日は、家で過ごす時間も多いですが、タイ語の勉強の勉強をすることもあります。

タイ語がまったく話せない、あいさつもできないまま、バンコクに赴任したおっさん。タイで生活するなら、タイ語を少しくらいわかるようになりたいと、来てからしばらくして、タイ語の学校に通うようになりました。

おっさんが通っていたタイ語学校は、この看板のこちら。

TLS、タイ・ランゲージ・ステーション。

バンコク、それにスクンビットにもいくつかあり、このうち、近いところに通っていました。

会話中心の学習で、丁寧に教えてくれます。

この学校の専用のテキストを使って学びます。

週2回、1年半近く続け、このテキストのレベル1からレベル3まで学習を終えました。

買い物に行ったり、乗り物に乗ったりは、不安なく出かけられるようになりました。ただ、発音や単語を覚えるのが難しいですね。

学校での勉強は、いまひと段落して、教わったことを自分で復習しています。

おっさんは、プライベートレッスンを朝活で、日本語のできる先生でした。

日本語の先生のプライベートレッスンは、1レッスン640バーツ。(2レッスン連続、計90分)

まとめて支払うと割安になります。

詳しくは、ホームページをご覧ください。

グループレッスンや目的別など、いろいろなクラスがあるようです。受付も、日本語可です。

なお、この学校、日本にも、東京や大阪にあるんです。

バンコクには、ほかにも様々なタイ語学校があります。短期のコースもありますので、旅行で来る方もトライしてみてはいかがですか。

タイ語が少しでもわかると、日々の生活が楽しくなり、タイ人との距離が縮まります。