ほぼ週刊・おっさんのバンコクの休日

タイのバンコクに単身赴任しているおっさんが気ままに過ごす休日を綴ります

バンコクの屋台が東京に出現?

サワディ・クラップ!

タイから帰国してから、各地のタイ料理店を時々訪ね歩いています。

今回は、タイの屋台を再現したようなレストランです。

999(カオカオカオ)という名前の店。

ショッピングセンターのフロアの一角に、こんな雰囲気があることに驚きでした。

店のあちこちからは、タイ文字が目に入ります。さらに、プラスチックの背もたれのない椅子や金属製の簡易なテーブルなどが、ますます屋台っぽい雰囲気を感じさせます。

ランチタイムに訪れましたが、カオマンガイやガパオライスなど、手軽なメニューがいっぱいありました。

この日に食したのは、タイ風焼きそば、パッタイ。おっさんの好物の一つです。大きなエビが入っていました。ごまがいっぱいのっていて、米粉の麺との食感をかきたてます。値段は950円です。

店のサイトはこちら。イラストで描かれたメニューも趣があります。

新宿 タイ料理 |【公式】タイ屋台 999(カオ カオ カオ)新宿店|TOP|本場の屋台タイ料理 | タイ屋台999 (thailand999.com)

今回訪ねたのは、東京・世田谷の二子玉川にある店舗ですが、ウェブサイトを見ますと、東京の各地、それに大阪にも店舗があるようです。

今回も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

バンコクにもあるタイ料理店、マンゴツリー

サワディ・クラップ!

しばらくぶりの投稿です。

日本に帰国し、しばらく経ちますが、タイ料理の味が懐かしくなり、時々、タイ料理のレストランに出かけます。

今回、紹介するのは、首都圏をはじめ、各地に展開している「Mango Tree Cafe]。

バンコクシーロム地区に、有名なタイ料理レストラン、マンゴツリーがあります。本格的なタイ料理の一軒家のお店で、一度行こうと思っていましたが、チャンスがありませんでした。。。

このマンゴツリーの支店だということです。

ホームページによると、Mango Tree TokyoやMango Tree Kitchenも含めて、東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪の各府県に、日本国内に18店舗あるとのことで、このうちの新宿店に足を運びました。

新宿駅西口の新宿ルミネの7階にあります。週末に訪れると賑わっていましたが、ランチタイムを外して行ったため、待たずに座れました。

週末メニューで、ストリートフードプレートというのがあり、注文しました。

メイン料理2品とおかず1品で、1,400円。

頼んだのは、茹で鶏のジンジャーがけと豚のガパオ、そして豆腐と春雨のスープ。

タイにいたイメージでは、カオマンガイと、ガパオライス、あっさりした辛くないスープのゲーンチューですね。

カオマンガイは、定番のタイ料理で、おっさんも大好きでした。フードコートや屋台で手ごろな値段でよく注文して食べていました。ガパオライスも同様に手軽で食べやすく好きなタイ料理の一つです。ゲーンチューは、トムヤンクンなど辛いスープもおいしいですが、ほかの料理が割と味付けが強く、あっさりした汁物が欲しいときなどによく注文していました。

バンコクにいたときに食べたのを思い出させる味付けで、美味しかったです。

このプレートメニューでは、ほかにも、麺類のセンレック・ナーム、春雨のサラダのヤムウンセン、タイ風オムレツなどなどありました。

デザートに、マンゴーアイスクリームもあり、こちらもいただきました。(530円、セットとは別)

夜のメニューでは、さらにたくさんの種類があるようです。

詳しくは、ホームページをご覧ください。

マンゴツリーカフェ新宿 | 【公式】店舗情報 (arclandservice.co.jp)

日本でも手軽に食べられる本場のタイ料理、いいですね。

それでは、またタイ料理店の情報を発信したいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

屋台街風のフードコート・Eathai

サワディ・クラップ!

このブログを始めて、2年が過ぎました。

このほど、おっさんは、バンコク駐在の任期を終え、日本に帰国しました。これまで読んでいただき、ありがとうございました。

来る前にはあまり縁がなかったのですが、たくさんの魅力に触れ、タイを好きになり、現地で体験したことをお届けしてきました。タイからは離れても、日本からも発信を続けていきたいと思います。タイでの滞在で感じたこと、まだお伝えし切れていないこと、お伝えした記事で情報が更新されたもの、そして、日本で見つけたタイ文化など、紹介できることを探していきますので、「ほぼ週刊」にはならないかもしれませんが、読んでくださると幸いです。

さて、前回のブログでは、屋台街を紹介しましたが、フードコートも好きだけどローカルな屋台はちょっとといった方には、ショッピングセンターなどに屋台街を模したところがありますので、行ってみてはいかがでしょうか。

BTSプルンチット駅直結のCentral Embassyの地下「Eathai」もその一つです。タイを食べようというネーミングでしょうか。

これはタイ風チャーハン、カウパットですが、こうした手軽に食べられるものが、かなり多彩なメニューから選ぶことができます。食べるスペースもきれいです。値段は、一般的なフードコートや屋台と比べると、やはり高いですが、どちらを選ぶかはその時の気分などでどうぞ。

こちらは、しょうが風シロップの入った中華風デザート。デザートや飲み物も多数あります。お土産にも良さげなお菓子なども売られているスーパーマーケットと隣り合わせて、ワンフロアの大半を占めていて、タイ料理が食べ尽くせそうです。

ユニクロなども入っているCentaral Embassy。隣の駅チットロムの巨大ショッピングセンター、セントラル・ワールドやアソークのターミナル21、プロンポンのエムクオーティエなどに比べると混雑していなくて、過ごしやすいです。上の階には、レストラン街もあり、ディンタイフォンなどもおすすめです。在住者の方も、観光の方にも便利で使いやすいと思います。

www.centralembassy.com

 

ソイ38の屋台街でお腹一杯に

サワディ・クラップ!

タイはもちろん、バンコクあちこちにある市場や屋台。便利で、値段も安くてリーズナブル。昼食でも夕食でも、手軽に食べられます。

スクンビットの地区にある屋台街として知られるところを紹介します。

BTSトンロー駅の南側、4番出口からすぐのところにある、ソイ38。

駅から入ってすぐにあるこの屋台街。以前は路上で営業していたのが、街の再開発で今の場所、マンションの1階に移ったそうです。

道沿いの入り口では、フルーツのスムージーなどが売られています。奥に入ると、様々なタイ料理の屋台が・・・。あわせて5、6軒ほど集まっています。

こちらは、ある屋台のメニュー。非常にバラエティに富んでいますね。一品が100数十バーツくらいでしょうか。英語でも書かれているので、安心です。お好みのタイ料理で腹ごしらえできます。

こちらは、カオマンガイなどのお店。一品が50~60バーツくらいだったと思います。

ソイ38のこの屋台街、地元のタイ人はもちろん、西洋人の客も見られます。日本語も書いてあるところもあり、日本人の方も来ているようです。

持ち帰りもできます。こちらは、おっさんが好きなパクブン(空心菜炒め)。辛すぎず、シャキシャキの食感で、ニンニクと炒めた味がおいしいです。

ショッピングセンターのフードコートも安くておいしいですが、ローカル感をあわせて味える、こうした屋台もいいですね。ここは比較的きれいな印象ですが、屋台を利用するときには衛生的な点も一応ご注意ください。

今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

オンヌットのマッサージ店

サワディ・クラップ!

タイと言えば、タイ・マッサージ。疲れた日やリフレッシュしたい時など、至る所にあるマッサージ店を、気軽に、そして安い値段で利用できます。

バンコクでは、あちこちに、どこへ行ってもといいくらい、マッサージ店がありますが、有名なエリアの一つが、スクンビット通り沿いにある町、オンヌットです。

プロンポンやトンローでは、だいたい、300~450バーツくらいでしょうか。それでも、日本と比べるとかなり安いですね。そして、少し足を延ばしてオンヌットへ行くと、280バーツくらいとさらに安いです。駅から徒歩すぐのソイ77とソイ79に多くの店舗が集中しています。

ソイ79にある「Tree」という店に行ってみました。フットマッサージを頼みましたが、1時間280バーツで、チップ20バーツを渡しました。サバイ、サバイ(気持ちがよい)。

タイ語で強いはレーン。弱いはバウ。強くしてください、弱くしてくださいは、レーンレーン、バウバウと言えば、大丈夫です。

近隣は、ソイ沿いに屋台が立ち並び、ローカルな雰囲気が漂う街です。人が多く活気にあふれています。駅前には、ショッピングセンターなどがあり、買い物するのも便利です。

マッサージ店には、プロンポン、トンロー、エカマイ、アソークあたりであちこち行きましたので、いろいろおすすめありますが、一つ挙げると、オンヌットではありませんが、プロンポンのAt easeという店があります。タイマッサージが1時間450バーツ、きれいで落ち着いた感じです。男性も気軽に入れます。いくつか店舗ありますので、下記サイトよりご確認ください。

atease-massage.com

今回も、最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

おすすめのコーヒーショップあれこれ

サワディ・クラップ!

しばらくぶりの投稿です。

タイでは、暑い日が多く、買い物などの途中に、コーヒーショップに立ち寄ることが多いです。おしゃれな、そして本格的なコーヒーショップをあちこちで目にします。バンコク滞在中に、気に入った店を紹介します。

まず、RED DIAMOND。タイで初めてのスペシャリティーコーヒーの一つとウェブサイトに紹介されています。

おっさんが訪ねたセントラル・ワールド店(5階)はぐるっと囲んだカウンター、トンロー店は小さめのアットホームなスペースと、店構えもそれぞれ特徴的でした。(下の写真はセントラル・ワールド店)タイ産やラオス産の豆を使っているようです。コーヒー以外のオリジナルドリンクもいろいろあります。

店内でもちろんおいしいですが、6回分の箱入りのドリップコーヒーが販売されていて、自宅や職場でも楽しめます。

Home | Red Diamond Cafe | Specialty Coffee | Thailand

もう一つは、Factory Coffee。BTSスクンビット線と、スワンナプーム空港とバンコク市内を結ぶエアポートリンクの乗り換え駅、パヤタイ駅そばにあります。

空港から、また空港への道中に、一休みするのもいいですね。こちらも、タイ産コーヒーあります。ブレンド90バーツ~、タイ産シングル・オリジンが150バーツなど。

こちらもコーヒー以外のメニューも豊富ですし、スイーツもいろいろあります。有名なバリスタを輩出していることでも知られているようです。いつ行っても混んでいて、若い人たちが写真を撮っている姿が見られます。

Factory Coffee (factorybkk.com)

いずれも、タイ人の知人から、ここはいいよと紹介してもらったところで、地元でも人気があることで知られています。

今回も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

お茶を飲むなら「三馬茶」

サワディ・クラップ!

タイで紅茶と言えば、タイティー。その甘さとともに独特の香りにひかれますが、「三馬茶」という中国茶があります。スーパーなどの店頭によく並んでいるので、在住者の方にはお馴染みかもしれません。

三馬茶には、1、2、3と種類があり、こちらは1番。

ウーロン茶、ジャスミン茶のような、さっぱりした味で食後や寝る前などにもいいです。

その商品名がインパクトあり、何だろうという好奇心から買うようになりましたが、パッケージを見ると、タイの会社で、タイで作られている中国茶のようです。

箱の下、底の部分には、Threee Horses Teaとそのままの英語名、3頭の馬が描かれたデザインがありました。

茶葉を1,2さじほど、あるいはお好みで、急須に入れて熱いお湯で1~2分。温かいお茶が飲めます。

水出しでもおいしいです。ダイソーで買ったお茶のパックに入れて、冷蔵庫で冷やして麦茶のようにして飲んだりもしていました。

タイ料理はとても美味しいですが、油っぽい後味が残っているときなど、この「三馬茶」を食後に飲むのもいいです。

スクンビット各地にある日系のフジスーパーに行くと、日本語でそれぞれの三馬茶の特徴や淹れ方が商品棚に説明書きがあります。

今回は、閑話休題でした。読んでくださり、ありがとうございました。