サワディ・クラップ!
車やバスで何度も近くを通っていましたが、ローカルな店に足を運んでみたのは初めてでした。
プラトゥーは、門、ドア、ナムは、水。近くに水門があったことからこの名前がついたということです。
バンコク最大のショッピングタウン、ラチャプラソン交差点から北へ、運河を越えていきます。
まず足を運んだのが、インドラスクエアという商業施設。
店には、インド系の顔立ちの人たちが多く見られ、衣料品やスーツケースなど、安い価格で品々が並んでいます。おっさんは、革のベルトを100バーツで買いました。
そして、パイヨークタワー周辺の市場へ。
道の両側に、こちらもお店が連なっています。
こちらも衣料品が多いです。お馴染みのタイパンツやTシャツなど、安いものは、100バーツ、さらに50バーツというのもありました。
この辺の一帯がプラトゥーナム市場ということだと思うのですが、どこからどこまでかわかりません。歩いていて、通りに出たら反対側でした。
お土産になりそうなもの、ここで、いろいろ買えますね。
品物を運ぶ店の人やお客さんと行き交う人たちて、ごった返していて、東南アジアの熱気を感じられますね。
この日は、かなり暑かったこともあり、セントラルワールドまで戻り、涼みました。ショッピングセンターは近くにたくさんあります。
【行き方】
BTSチットロム駅から徒歩。セントラルワールドを過ぎて、運河を越えて同じ道の左手。