ほぼ週刊・おっさんのバンコクの休日

タイのバンコクに単身赴任しているおっさんが気ままに過ごす休日を綴ります

バンコクの床屋さんで散髪

サワディ・クラップ!

ソンクラーン(旧正月)を来週に控えたタイでは、今月から入国前のPCR検査が不要になり、観光客も増え、日常にさらに戻りつあるように見えます。ただ、感染者は、一日に2万数千人と高止まりが続いています。

さて、ソンクラーン前だからというわけではありませんが、散髪に行きました。タイに来てからしばらくは、日本語が使える日本スタイルの理髪店に行っていましたが、最近、日本語が通じない店にチャレンジするようになりました。

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「Never Say Cutz」というチェーン店で、スクンビット界隈もあちこちにあります。おっさんが今回行ったのは、プロンポンとアソークの間、スクンビット通り沿いにある店舗。

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この人形が目印です。

はじめから、いきなりバリカンで、後ろはもちろん、横も、豪快に刈っていきます。このチェーン店に初めて行った時は、このバリカンさばきに驚き、短くしすぎないでと、身振り手振りを交えて英語で伝えると、大丈夫と言う様子で、どのくらい切られるか不安に感じ見守ったものですが、何回か通い、この切り方にも慣れてきました。ハサミを使うのは、前髪と最後の仕上げくらい。ほとんどバリカンで仕上げてしまうのもすごいなぁと感心してしまいます。

シャンプーなし、カットのみで400バーツ(=1400円程度)。

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写真のモデルにあるようなツーブロックの専門店のようです。サラリーマンのおっさんは、前や横は、ほどほどにしてもらいました。サバーイ(気持ちいい)。

なお、以前通っていた日本スタイルの理髪店では、カットのみで、600バーツ(=2100円程度)でした。安いところは安いです。100バーツ(=360円ほど)くらいのところもあるそうです。タイの地元の理髪店に、試しに行ってみてはいかがですか。