サワディ・クラップ!
タイ政府は、Test & Go という隔離なし入国の仕組みを、条件を厳しくしたうえで、来月から再開することを決め、発表しました。
オミクロン株の拡大で、年明けからコロナ感染者が急増し、一日6,000-8,000の新規感染者数が続いていますが、これをとどまっていると判断しているようです。
この週末、買い物ついでに、スクンビット地区にある、トンロー通りに行きました。
トンロー通りは、スクンビット地区の北側にある大通り、ソイ55のことです。同じスクンビット地区のプロンポンやアソークと違って、BTSのトンロー駅の前には、大きなデパートやショッピングセンターはありません。このトンロー通りやその周辺に、レストラン、カフェ、スーパーマーケットなどが立ち並んでいます。
おっさんにとって、休日に、カフェ、コーヒーショップで、ひと息ついてのんびりするのが落ち着く時間です。
この日、出かけたのは、「COFFEE CLUB」。
タイの地場のコーヒーショップかと思っていたら、タイ政府の観光ホームページを見ると、オーストラリア生まれと紹介されていました。
バンコクには、あちこちにあります。
コーヒーは100バーツと、ほかにもっと安いところも多くありますが、スムージーなどのドリンク、ガパオライスなど食事のメニューもいろいろあります。
コーヒー好きのおっさんですが、暑さのなか、頼んだのは、パッション・マンゴー・フラッペ。スモールサイズで100バーツ。
フルーツ盛りだくさんのタイらしい飲み物ですね。パッションフルーツの粒々と、マンゴーの甘さがいい感じです。
外のテラス席で、青い空と、通りを行き交う人や車を眺めて、ぼおーとしてました。乾季にしては、珍しく、午前中、ものすごい雨が降っていたのですが、午後は、すっかりいい天気になり、汗ばむ陽気でした。
トンロー通りはBTSトンロー駅からすぐ。
紹介したコーヒーショップは駅から徒歩5分ほど。
トンローには、日系も含めてホテルもあるので、感染状況が落ち着いて観光で来られる方は、このあたりを拠点にしてもいいかもしれませんね。